7月例会で子どもたちが支え合いながら歩く姿を見て感動したまっちゅうリーダーです。
アウトドアでも宿泊のプログラムが始まり、夏休みにはサマーキャンプが待っています。
キャンプといえば、広大な環境で行う自然体験活動と子どもたちの体力を回復するご飯!今年もキャンプ飯に力を入れていきたいと思います。
おいしいご飯はコストと手間暇をかければできますが、キャンプでは簡単に調理できて時間のかからないレシピが求められます。単純に子どもに目を向けている時間をふやしたいということと、食品の衛生管理の面でもできるだけ素早く調理することでリスクを抑える目的があります。
YMCAのキャンプには毎年来てくれるコアなファンがたくさんいますので、夜・朝・昼と昨年と全部一緒になることがないようにしたいと考えています。
なので、新たなレシピを開発する必要があるため、これからキャンプ本番までにおいしいご飯のレシピを作っていきたいと思います!
ちなみに、リーダーが選んだ昨年度のキャンプ飯ランキングを発表します!
第3位 プルコギベーグルサンド
これはおいしかったですが、コストが若干高めですね。見た目・ボリュームは申し分ないですね。朝からはちょっと重めでした。
第2位 秘伝チャーハンと唐揚げ丼
これは秘伝のチャーハンレシピがおいしさの秘訣です。実はまっちゅうリーダーは大学生の時に中華料理屋さんでチャーハン・鍋料理の担当をしていましたので、味に関しては下手な中華料理屋さんよりおいしいかもしれません。間違いなくパラパラのチャーハンが作れます!チャーハンのポイントは材料より火加減なので卵のタイミングと火加減を覚えればだれでもパラパラのチャーハンが作れます。
第1位 ロコモコ風ご飯
ロコモコ風ご飯は昨年度の一番のチャレンジでしたね。ハンバーグを作るところからやってます。ハンバーグも事前に玉ねぎをよく炒めることで肉汁が溢れるハンバーグになっています。少人数のキャンプでキッチンリーダーが2名いれば作れるのですがちょっと時間がかかるので幻のメニューになるかもしれません。
先日の例会ではプルコギの炊き込みご飯やアウトドアクラブ定番カレーを作りました。子どもたちのふりかえりカードには「普段はカレーが苦手だったけど、今日食べたカレーはおいしかった!」と書かれていたのでとても嬉しかったです。これからも子どもの苦手な食材も食べれるようなメニューも考えていきたいと思います!



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